日蓮正宗佛生山正因寺
住所 埼玉県さいたま市大宮区三橋1丁目1158
電話 048(871)8566
正因寺(しょういんじ)の歴史
昭和30年(1955年)10月18日建立され、総本山第64世日昇上人大導師のもと落慶入仏式が奉修され宗教活動が開始されました。昭和42年(1967年) 9月12日改築され、総本山第66世日達上人大導師のもと本堂新築落慶法要並び御本尊入仏式が奉修されました。
昭和56年(1981年)9月30日、 第2代住職が正信会に付いたため、日蓮正宗は法勝院(後の法勝寺)を建立されます。
昭和57年(1982年)4月5日、 第2代住職が第67世日顕上人の御法主としての地位を否定したため、日蓮正宗の宗制宗規に違背したことにより破門されたが正因寺を不法占拠されることになりました。
平成26年(2014年)4月17日、第2代住職の死去により、5月21日、正因寺御宝物・寺院建物等が宗門に返還され32年ぶりに日蓮正宗に復帰しました。同日宗門より御住職が任命され赴任されました。また、東京都豊島区南池袋の法道院から約700名の信徒が移籍して正因寺所属信徒となり、日蓮正宗本来の正統な宗教活動が再開されました。6月11日、復帰奉告法要並びに第3代御住職の入院式が行われ、新たな広宣流布への推進が始まりました。9月28日には支部結成式を行なわれました。
11月20日に法華講連合会加入手続きをし、法華講の支部として活動に至ってます。
平成27年8月30日に創立60周年記念法要に八木日照総監、舟橋日謙御尊能化、秋山日高渉外部長をはじめ教区内外の御僧侶が御出席なされ、滞りなく法要が奉修されました。
令和6年5月26日に創立70年・宗門復帰10周年記念法要が奉修され、御宝前仏具一式、畳表返し、電光式看板など御供養を講中よりなされ、御僧侶の御出席をいただきました。
主要行事
御報恩御講 毎月第2日曜日 午後1時
御逮夜前日(土)午後7時
広布唱題会 毎月第1日曜日 午前9時から
御経日 毎月1日 午後1時から
令和7年度
御会式 御逮夜 10月25日(土)
御正当会 10月26日(日)
春季彼岸会 3月20日(木)
盂蘭盆会 7月13日(日)
旧盆会 8月15日(日)
秋季彼岸会 9月23日(月)
御塔婆申込は法要日の14日前までにお願いしています。
詳しい日程は年間行事表ご参考にして下さい。
令和7年支部総登山会 年5回
3月23日(日)
3月29日(土)
8月23日(土)
11月16日(日)
11月29日(土)
詳しい日程は年間行事表ご参考にして下さい。
※いずれも日帰り登山
1ヵ月前の御講まで地区を通して申込み
その他個人登山
添書登山は寺院での申込みになります。
登山日程日は大白法などでご確認下さい。
※行事予定は講員専用になります。
講員の方は地区名と氏名を明記の上、お問合せメールからお送り下さい。
後日、こちらからパスワードをメールにて返信します。
勤行
朝勤行 午前6時30分から
夕勤行 午後6時から
唱題行 午前9時~10時
都合により中止の場合もあります。
令和7年 土曜日「唱題の日」
唱題行 午前9時~10時(御住職御導師)
午前10時~11時(講中にて導師)
行事、諸般の事情で中止の場合があります。
日曜日(広布唱題会を除く日曜日)
唱題行 午前9時~10時(御住職御導師)
「活動日」は広布唱題会後、
行事のない日曜日に地区を中心に行っています。
奉仕の会(寺院の掃除、吉見墓園の清掃、お盆・春秋彼岸の受付当番など)を発足身の供養による信心活動して御報恩謝徳をいたします。志ある講員はご連絡下さい。
※葬儀・法事について
当寺院信徒の葬儀法事に関しては日蓮正宗の化儀により執り行いますので、まず寺院にご連絡をお願い致します。
法事は寺院にご連絡いただき、日程をお打合せ下さい。
葬儀は祭壇には必ず御本尊様をお飾りする厨子の用意し、「しきみ」をお供えとなります。
必要ならば、葬儀社から寺院に連絡してしてもらい御指示を受けて下さい。
正因寺の墓園
日蓮正宗吉見墓園 埼玉県比企郡吉見町大字黒岩847
※現在、新型コロナウイルス感染予防対策のため参詣等はマスク着用、アルコール消毒を実施しています。
※法事、塔婆申込み等で参詣される場合は事前の寺院にご連絡をお願いいたします。
※法事などの参詣を除き、御信徒以外の一般参詣の方には身分証明の提示をお願いする場合があります。
開門 午前6時
閉門 午後9時
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