立宗七百七十三年「活動充実の年」
年間実践テーマ
1)勤行・唱題で果敢に折伏
2)登山推進と寺院参詣で講中の活性化
3)活発な座談会で人材育成
寺院行事
令和7年
1月行事
1月 1日(水)午前0時 元旦勤行
午前10時30分 元旦勤行
午後1時 元旦勤行
1日(水)午前9時 広布唱題会
2日(木)初登山(申込者)
3日(金)初登山(申込者)
4日(土)午後1時 御経日
11日(土)午後7時 御逮夜御講
(自由参詣)
12日(日)午後1時 御報恩御講
※駐車場利用には制限有り12月行事
※成人式は1/13に限らず、随時受付ますので寺院に申込み下さい
2月行事
2月 1日(土)午後1時 御経日
2日(日)午前9時 広布唱題会
午前11時 支部座談会
3日(月)午後7時 節分会
7日(金)午後7時 興師会
8日(土)午後7時 御逮夜御講
(自由参詣)
9日(日)午後1時 御報恩御講
※駐車場利用には制限有り
16日(日)午前11時 宗祖御誕生会
24日(月)午前9時 吉見墓園掃除
・毎週土曜日 午前9時~11時 2時間唱題会
・毎週日曜日 午前9時~10時 講中唱題行
※行事に関する件はお問い合わせフォームよりお願い
致します。
※参詣人数を解除しましたが、寺院では新型コロナ
ウイルス感染防止対策を実施しています。
寺院参詣時はマスク着用、アルコール消毒をお願
いいたします。
また、発熱など体調不良の場合は参詣停止して下さ
い。
御講等法要時は自宅にて検温をして37.5℃以下
を確認し御参詣して下さい。
大石寺宝物殿の展示内容を紹介しつつ、日蓮大聖人のご生涯とその教え、大石寺の歴史と現在に至る日蓮正宗の信仰について紹介しております。
日蓮正宗の御題目の功徳は計り知れなく、信仰者はそれぞれの体験が語るように不可能を可能にして いく信心であります。正しい御本尊に向かい、真剣に南妙法蓮華経と唱えることで北原白秋の父のようなことが実証していることで明確であります。
御入信希望、ご質問などがありましたら、お問合せフォームからお願いします。
日蓮正宗への信仰のすすめ
真実の幸福とは
人は、苦しいことや悲しいこと、また困難なことに逢った時、それを解決し克服する方法について思いを巡らしますが、世法による解決法を見つけることは容易ではありません。
仏法では、生・老・病・死など人間だれもが直面する人生の本質的な苦悩を根本的に解決する道を説き示しています。そして、その本質的苦悩を解決せずして、真の幸福はありえないと説いています。
真の幸福とは、因果の道理をもととした正しい信仰によって、健全な生命を確立し、深い智慧と強い心を養うことによってもたらされるものです。
どうのようなことにも、けっして揺らぐことのない安穏な境界、それが真実の幸福なのです。
日蓮大聖人の教え
仏法は今から約3000年前、インドの釈尊によって説かれました。
釈尊はあらゆる人々を救うために、50年間にわたって説法し、その最後の8年間で出世の本懐(目的)である法華経を説かれました。
この法華経の予言どおり、釈尊が亡くなって2000年後の“末法”と呼ばれる時代に、民衆を救済する真実の仏様として出現されたのが、日蓮大聖人です。
日蓮大聖人は、法華経の極理である御本尊(曼陀羅)を信仰の対象とし、その御本尊に向って“南無妙法蓮華経”の題目を唱えることにより、いかなる人も仏の境界に至ることができると説いています。
御本尊に対して純真な信仰に励むとき、私たちは必ず一切の苦悩を根本的に解決し、成仏することができるのです。
この正法の宗旨である日蓮正宗に入信し信仰に励むことによって、成仏という揺るぎない幸福境界を確立することができるのです。
入信にあたっては、今までの誤った思想や信仰の妄執を断ち切り、三宝<さんぽう>への尊信と不退転の決意をもって入信することが肝要です。
SHAKYAMUNI AND NICHIREN DAISHONIN
Buddhism was first expounded nearly 3,000 years ago by Shakyamuni who made his advent in India.
During the first phase of kis teachings which ranged over 40 years, Shakyamuni transcended beyond the barriers of sexual differences, class and social discriminations prevalent in his days to teach the Law in various ways according to the circumstances and capacity of his listeners in order to save as many people from different walks of life.
Then covering the last eight years of his life, Shakyamuni expounded his ultimate purpose of his life, The Lotus Sutra, as the Supreme Vehicle for all mankind to attain enlightenment. IN addition to this, he revealed the appearance of the True Buddha of the infinite past of Kuon-ganjo. Furthermore, 2,000 years after his passing in an age rife with evil called Mappo, Shakyamuni prophesied the advent of One who would replace him, the One True Original Buddha of Kuon-ganjo who will emerge to fundamentally lead all people in this world to the One True Path of enlightnment.
Two millennia after Shakyamuni entered nirvana the teachings of Shakyamuni in India as well as in such countries as China and Japan no longer held any power to relieve the sufferings of mankind.
In this age of Mappo, as predicted in the Lotus Sutra expounded by Shakyamuni Buddha, Nichiren Daishonin made His advent as the Votary of the Lotus Sutra of Ichien-Budai(the entire universe) to establish the True Buddhism with the Dai-Gohonzon of Nam-Myoho-Renge-Kyo of Kuon-ganjo as the essence of our faith.